前原土武(トム吉)の災害支援活動ブログ パート2

日本各地で起こる自然災害の復旧・復興の姿を綴るブログ

何より阿蘇が大好きだから。。。

何より阿蘇が大好きだから。。。 ”熊本城前にある加藤清正公の像” 私は毎年1,2回熊本に訪れるのだが、きっかけは2012年7月に起きた九州北部豪雨で阿蘇市に災害支援に入ってご縁だ。 東日本大震災から始まった災害支援の活動だったので、2012年阿蘇市に入っ…

桜を見上げ考える

桜を見上げ考える 桜@西予市 桜@東京 桜@宇和島 桜を見ると「日本だなぁ~」っと感じてしまう。沖縄出身の私にとって、以前から桜は身近な花ではなかった。因みに沖縄の桜は1月に散ってしまうので、この時期のお花見は本州の文化だと認識している。 桜を…

2018年の災害支援を振り返り②

2018年の災害支援を振り返り② 昨年起こった国内の災害 大田市災害ボランティアセンター 一年の活動報告を作成しているのあたり、2018年度の活動の写真を見ながら、振り返ってみても、この一年は本当に忙しい一年だったなと思う。 2016年(熊本地震)2017年(九…

今後の宇和島の支援

今後の宇和島市の支援 発災から9ヶ月を経過した 各地の被災地ですが、被災地の環境や支援者の状態なども変化しています。 年度末という事もあり災害従事車両(高速道路無料免除)が三月末で終了予定もあり、九州(熊本、朝倉)、三重県、関東など日本各地か…

国際ボランティア学生協会(IVUSA)

国際ボランティア学生協会(IVUSA) 彼らとの記憶は2012年の春。三重県尾鷲市で行われた海岸清掃で暖かいスープを2日間支援したのが初めての出会いだっただろう。 その後、日本各地の災害地で支援活動に入った際、毎回のようにIVUSAの姿を目にした気がする。…

2018年度伝える活動(講演)

2018年度伝える活動 2017年度の支援活動の継続で九州に滞在している事が多かった2018年度の上半期ですが、JVOAD主催の全国フォーラム後の6月中旬からは、緊急支援で日本各地に走り周る日々を過ごしました。 災害NGO結の3つ事業の柱(災害支援&伝える活動&…

Social Shop 半人前

Social Shop 半人前 農家から購入したみかんで作ったオリジナルジュース 今更ですが、昨年末から災害支援とは別に新しい取り込みを行っています。 そもそも、私が災害支援を行い続けているいる目的の一つに、災害で浮き彫りになった社会の問題に、メッセージ…

ハチドリ舎@広島

ハチドリ舎@広島 災害支援仲間の一人でもあるA氏は、広島市内でSocial Book Cafe ハチドリ舎というお店をやっている。 4年前の広島土砂災害の支援活動で出会った彼女。その後、関東・東北豪雨の常総市で共に災害ボランティアセンターの立ち上げなど支援を行…

帰路@宇和島

帰路@宇和島 山口~愛媛へ移動フェリー 宇和島市作業部会 県域の情報共有会議 広島~山口を数日間移動しながら、お世話になっている方々とお会いし色々なお話を済ませ、数日振りに宇和島へ 月に1,2回程度で集まり会議を行っている宇和島市の作業部会。役場…

伝える活動@萩市

伝える活動@萩市 宇部市で行われてた講座 5年前の萩市を襲った豪雨災害の支援活動で出会った宇部市のH氏が災害支援の講座を行うという事を聞いたので、ちょいと宇部市に足を運びました。 行政職員でありながらも、気象予報士であり、NPO団体のメンバーでも…

坂町に行く

坂町へ行く 坂町社協と連携して活動を行うDRT-JAPAN広島 床下案件など特集ニーズを対応します。 解体作業が進みあちらこちらで空き地が目立つ 広島県内でも今回の豪雨災害で被害の大きかった坂町。発災から八ヶ月が経った現在でも支援活動が継続的に行われて…

宇和島市の支援の今

宇和島市の支援の今 崩れた園地 土砂のけ作業 吉田町で大小2000ヵ所以上の場所で土砂が崩れています。 中でも産業の中心でもあるみかん園地も沢山崩れています。大規模な土砂崩れは、今後行政の補助事業で復旧していく事になっていますが、小さなヵ所によっ…

災害支援フォーラム@倉敷市

災害支援フォーラム@倉敷市 3/12の本日は岡山県倉敷市に足を運んでいます。 平成30年7月豪雨の発災から約8ヶ月が経過した現在の段階で災害支援フォーラム「災害支援の協同のあり方と社協の役割について」を開催するとお誘いがあったので少し聞きにきました…

スイッチが入ったあの日

スイッチが入ったあの日 この時期になるとメディアを始めFacebookなどネットの中でも、東北の事が目に飛び込んで来る。 忘れる事が出来ないあの日の事なのに、こんなにも目に付くとなんて表現していいのかわからなくなる。 あの日から今日で八年。亡くなられ…

北海道胆振東部地震の支援活動を振り返り

2018年の振り返りで最後に触れるのは、9月には発生した北海道胆振東部地震の支援の振り返り。20代後半に北海道で生活を行っていた事もあり、深くは関われないけれど状況の把握や物資の支援など出来る事はないかと考え、この数年西日本での活動が中心になって…

平成30年7月豪雨の支援活動を振り返り

前回の大阪北部地震編の次は、西日本を中心に広範囲に渡り大きな被害をもたらした、「平成30年7月豪雨」の支援活動の事を書きたいと思います。 西日本豪雨の際には岡山~広島~愛媛と三県を移動しながら、メンバーの協力もあり一時は三ヵ所に拠点を設け活動…

大阪北部地震を振り返り

昨年の災害支援を振り返るには、まず6月の起きた大阪北部地震から振り返らないといけないと思うので、1つ目の振り返りはレスキューアシストの武ちゃんを中心に現在も活動を行っている。茨木ベースのお話を含めた大阪北部地震の支援活動のお話をしたいと思い…

2018年の下半期を振り返り①

ご無沙汰しています。昨年も沢山の方のご協力をお借りしながら活動をする事が出来ました。改めて、ありがとうございます。 最近少しずつゆとりが出てきたので、初心に戻りブログを書こうと思います。昨年はこの八年間で一番忙しい一年になりました。自分の言…

(7月2日~8日)

【】 ”「伝える活動」の為、一時朝倉市に戻る” ”広島からリトルツイッタ-のメンバーが来てくれコーヒー支援を行う” ”茨木市長へ挨拶参り” 【今週の活動】 7月2日(月)大阪~朝倉に移動 JA朝倉市で「伝える活動」(朝倉市) 杷木ベースで情報共有(朝倉市)…

「時間の経過と共に変化する状況」(6月25日~7月1日)

【時間の経過と共に変化する状況】 発災から1週間が経ち、少しづつ被害が見えてきた今回の「静かな災害」と同時に今回の災害の課題や今後の問題点なども浮き彫りになってきました。 屋根の小さな被害が時間の経過と共に家屋のダメージを拡大し、困窮世帯や高…

「大阪北部地震の初動対応」(6月18日~24日)

【大阪北部地震の初動対応】 18日に起きた大阪北部地震。北九州に居た私は、一度福岡の朝倉市に戻り、荷物や情報を共有し再び北上開始。 メディアの情報では震度6弱と聞いていたので、そこまで被害はないのではないかと想像していたが。。。 あくる日から現…

「日本列島梅雨入り」(6月11日~17日)

【日本列島梅雨入り】 ”全国フォーラムに出席” ”無理しない地域作りに視察” ”仲間のハチドリ舎へ訪問” 【今週の活動】 6月11日(月)岐阜~東京へ移動 6月12日(火)JVORD主催「全国フォーラム」(1日目)に出席(東京) 6月13日(水)JVORD主催「全国フォー…

「飛ぶ鳥後を濁さず」(6月4日~10日)

【飛ぶ鳥後を濁さず!】 小屋作り、資料作り、ネットワーク作り(朝倉市)などで活動を行っている中、コツコツともやいハウスの片付けを行っています。 約1ヶ月くらいの時間を使い、骨組まで進める事が出来ました。片付けを行っていると近所の方、地元の方、…

「出来る事を一つづつ!」(5月28日~6月3日)

【出来る事と一つつづ!】 熊本地震の支援活動では、廃材を再利用して小屋を作ったり、お風呂を作ったりと活動の中に再生というメッセージを乗せ活動を続けてきました。九州北部豪雨が起きた事で一度熊本からは離れないといけないと状況になった事で、拠点に…

「大好きな熊本との関わり方」(5月21日~27日)

【大好きな熊本との関わり方】 2012年の九州北部豪雨で阿蘇市に約一年。その後も毎年の様に定期的に通っている阿蘇。2016年の熊本地震では、益城町を始め西原村、南阿蘇村と熊本県内で支援活動を関わる様になり、沢山の知り合いが出来ました。 山があり、海…

「長期的な支援を行う為には」(5月14日~20日)

【長期的な支援を行う為には】 3月に企画し、計画を進めてきた進めてきた九州北部豪雨で活動を行っている支援者を中心に計画した「熊本研修ツアー」が無事終了しました。 熊本地震で立ち上がり二年経過した今も団体内で工夫しながら、運営してきた熊本の支援…

「自分らしい支援の形とは?」(5月7日~13日)

【自分らしい支援の形とは?】 以前から考えていたいた熊本研修ツアー 朝倉市での支援の状況もあり5月15日・16日に行う事になりました。 これまで各地の災害地で支援を行ってきた私。少しでも被災地に自分が経験してきた事をつなげる事は、自分たち外部支援…

「梅雨に向けての環境の整え」(4月30日~5月6日)

【梅雨に向けたの環境を整え】 今年のGWはこの8年間でゆっくり出来たGWになりました。 これまで各地の災害地でボランティアの受け入れ等を行っている事が多かったGW。今年は活動を行っている朝倉では地元のメンバーが中心になり「杷木復興支援ベース」の運営…

「今後東京で過ごす為に」(4月23日~29日)

【今後東京で過ごす為に】 美容師時代、旅人時代、アウトドア時代、災害支援時代とこれまで国内外を移動しながら生活を行ってきた自分にとって、東京とはあまり近づかず、仕事などに行く場所でした。団体生活が苦手であり、自然が身近になくては厳しい私にと…

「次なる体制作り」(4月16日~22日)

【次なる体制作り】 自分自身の意思から始まったこの災害支援の活動も気が付けば7年以上が経ちました。 熊本地震での支援活動を通し感じた今後の支援の課題。 東日本大震災クラスの広範囲での災害での支援にどう対応するのか? どのように連携しネットワーク…