休息の時間!?
昨夜は鹿児島でちょっとした活動を終えてきた方々が阿蘇に来てくれ、少し賑やかに楽しい夜になりちょっとした修学旅行の様なZENになっていました。
少しのんびりした朝を迎え、ありがたい事に美味しい朝ごはんまで作って貰いました。この数週間忙しいくしていたらしい訪問者たちは、午前中のんびりして温泉に行ったりと疲れた身体を休養していました。
そんな中、独り”Krioku”プロジェクトの体験談のチェックの為、以前インタビューさせてもらった内牧小学校や阿蘇市社会福祉協議会に足を運ばさせてもらいました。
小学校に行った際、気になったこのシールの事を校長先生に聞くと子供たちと一緒に制作して「九州北部豪雨」の当時の水かさなど忘れない為に取り組んだようです。ただ言葉で「ここまで来たんだよ!」と教えて貰うよりも、こうして子供たち自らの身体を使い作る事で少しは意識するレベルが違うと思います。
ベースに戻り時間が空いた午後 ”Kiroku”プロジェクトの記録集の後半のページに乗せたい「災害の歴史」のページの為、九州各地の都道府県に連絡させて貰いました。
そんな本日 鹿児島での活動を終えた災害支援仲間がここ熊本・阿蘇に立ち寄ってくれました。 各地の災害が起きた際、共に走ったり、方向を変え情報収集をしたり、現場に入り色んな事の調整をしてくれる彼。 こうして災害支援以外ではあまり合わないだけに少し不思議な時間になっています。
「九州北部豪雨」の災害直後 阿蘇に走ってくれた災害支援仲間の「ひーさん」も以前の状況もしている北坂梨地区に挨拶がてら周る事に。。。
災害直後とは姿、形が変わった現場 当時のお話を少し話させてもらいながら 今の現状を聞かせて貰いました。
また この世でアスパラが一番好きというメンバーが居たので お母さんにお願いして美味しいアスパラを頂くことに、また「Seeds of hope」のメンバーで今月3日の石川保養に行く事になっている「よっしーさん」も居たので お母さんのお言葉に甘えて沢山頂きました。
それにしてもこうして阿蘇に来てくれたメンバーと落ち着いた阿蘇の地元の魅了を紹介出来る事がなんだが嬉しいです。
災害地で共に過ごす仲間とその仲間とここ阿蘇でこうした時間をのんびり過ごせる事に本当に感謝です。
tom