個性と言うカラー!?
昨日のちょっとした反省を踏まえ 朝の時間を使い情報共有を行う南陽市豪雨災害ボランティアセンターの運営メンバー 少しでも現場とセンターの情報が繋がっている事がスムーズに支援が届くことにつながる。
それにしても毎日の様に活動に参加してくれる団体の方々 地域の事を思い会社をあげて来てくれる方々が居る事は地域にとって本当に心強い事です。
センターを開設して少したった時から メッセージを集めているボードがあったのですが 本日覗くと東日本大震災で被害に遭った地域から駆け付けたくれた方々のメッセージがいくつかありました。
センター運営側も参加してくれているボランティアの方々見ていると少しずつここ南陽市豪雨災害ボランティアセンターのカラーが出て来た事を感じさせて貰います。
また地元の子供たちも夏休みに入りボランティアセンターのお手伝いにも来てくれるようになり 本日活動で使っている車の清掃を手伝ってくれました。大人と比べると確かに小さな手かもしれませんが 彼らにも出来る事は沢山あり こうしてお手伝いをしてくれました。
地域の為に立ち上げた災害ボランティアセンター やはり地域の方々が沢山関わった方が地域の為になり、その後の地域につながっていくと思います。
最後に会長の方からセンターの閉所のお話をいただき 今後の終わりまでの階段への降りるイメージを共有させて貰いました。
社協、NPO、ボランティア 各団体は違えでもこうして一つの事に向かいお互いが出来る事をする事は本当に大切な事なのだと思います。現場で床下に潜る方、運営をサポートする方、現場をサポートする方、現場を走り周る方、現場でダンプを運転する方 残り数日もやれる事したいと思います。
未来の「笑顔」の為に~ for smlie of the Future
tom