前原土武(トム吉)の災害支援活動ブログ パート2

日本各地で起こる自然災害の復旧・復興の姿を綴るブログ

日々変わる支援の形!?

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 ベースが出来て朝ごはんもしっかり取れる様になった最近 少しずつ長期型にシフトしています。

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 日曜日と言う事もあり、沢山のボランティアの方々が参加してくれた安佐北区災害ボランティアセンター  本日も気が付けば地下の駐車場まで行列が出来ていましたが 災害ボランティアセンター開設から時間が進み何の問題もなく運営が進むので気にせず 安佐南区

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 平日の内に八木サテライトの方が少しずつ整理していたお蔭か遠くから見ていると 以前の様な混乱は無く 比較的に現場に派遣されている様に思えました。 また 現場では長期ボランティアの方々が前日からの作業内容を把握している事もあり そこに沢山のボランティアの方々を送り出し 現場でマッチングをしているスタイルが出来上がっていました。 

 また本日から緑井サテライトが動き出す事になり 先日運び込んだ資材を置いたテントには真新しい景色を感じさせて貰いました。 これから本格的に始まるであろう緑井地区の支援活動の拠点になるであろう 緑井サテライトの姿を感じさせて貰いました。

 それにしても八木地区 毎日の様に1000人近くのボランティアの方々が災害復旧に関わっている事もあり 見るたび景色が変わっています。

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 お昼前に一度安佐北区に戻って来た私 一度三入サテライトに顔を出し 日々進化している様子を見ながら 2週間近く地域の方と共に運営のサポートしている阿蘇の「山くん」の逞しくももう少し期待したい姿を見させて貰い 彼の中で変化している何を感じさせて貰いました。  

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 また先日から避難指示が解除になり 少しずつ活動範囲が広がっている安佐北区の可部東地区 本日も沢山のボランティアの方々が作業に入り 家周りの側溝や床下、庭先の土砂出しを行っていました。 しかし 未だ車で入る事が出来ない安佐北区の可部東地区は 作り出した土嚢や瓦礫を搬出する事が出来ないので 作れば作る程 地区の周りに大きな土嚢の山が出来てします状況になっています。

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 また本日で依頼の数も減り残り一件になる大林地区は お借りしていた小学校のグランドをお返しして本日をもってサテライトを閉じ 一軒一軒対応する通常の形にシフトチェンジをする事になりました。

 夏休みが終わり二学期が始まった9月もこうしてお借りして災害復旧の活動が出来たのも 地域の方々のご協力があったからだと思います。 体育の時間、お昼の休み時間に遊び場になる運動場をこうして貸していただけた事に本当に感謝しています。 子供たちを始め学校の先生がた本当にありがとうございます。 そして何より毎日の様に避難場に指定されている大林小学校の体育館に詰めていた大林自治会の方々には 本当にお世話になりました。

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 安佐北区の復旧作業の地域が少しずつ移動する中 センターの仕組みも少しずつ変化しています。 先週から動き始めた可部東サテライトを少しでも上手く簡単に周る為にも。。。。 仕組み作りと下準備をちょいとお手伝いしたいと思います。

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 それにしても 気の合った先輩方々が近くにいて 色んな事をお願い出来たり、役割分担が出来る事は本当にありがたい事です。 そのお蔭もあり安心して安佐北区安佐南区を全体的に走りながら現場の状況把握を簡単にする事が出来ています。 

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 そんな週末の本日 ベースに帰ると少し上機嫌になっている阿蘇の「山くん」が新聞社から記事になるか分からない取材を受けていました。 三入サテライトが立ち上がって二日目辺りに入ってきた山くん 気が付けば三入サテライトにはいなくてはならない存在になっている様で マッチング等を終えた後は 現場に足を運び床下に潜り泥出しなどの作業も行っている「山くん」 いつもお疲れ様です。そして ありがとうございます。

 

また明日もまた日中はツイッターや結のFacebookで情報発信していきたいと思うので 気になる方はこちらからチェックしてみてください。

 

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tom