地域の未来の笑顔！？

　

　先日　壊れてしまった携帯が復活したという連絡が入り　さっそく受け取りにいったのだが　待ち時間が２時間と言う恐ろしい現実を知り　出直す事に。。。。

　　　　　　

　そんな日曜日の本日　可部東学区の新建地区では子供会主体の「クリスマス会」が行われているのでちょいと顔を出させてもらいました。　

　子供会、自治会と共に災害時にお世話になった大学生も参加して行われた「クリスマス会」には沢山の子供たちの姿が見え　嬉しそうな笑顔が沢山見るが出来ました。　また　先日届いた牡蠣は入口で自治会の方々が焼いて大学生を始め大人の方々がで美味しそうに食べていました。

　それにしてもクリスマス会を終え帰っていく子供たちの嬉しそうな表情が印象的でした。 

　

　今回の「クリスマス会」に参加した大学生を始め学生の皆は安佐北区総合福祉センター内にある「すまいる」で今回の反省会を行っていました。準備段階、当日の動き、レクの進行など　今回やってみて見えたモノ、感じたモノをしっかり共有して次に生かそうと考えているようでした。

　また大林地区にちょいと足を延ばして　年明けから動き出そうと考えている田んぼの案件の事で大学生と地域の方々とでちょっとした打ち合わせをさせてもらいました。　来年の春先までどれくらい進められるかわかりませんが少しでも多くの田んぼで稲を植える事が出来たら　きっと秋には素敵な喜びに変わっていると思うと大学生には頑張って欲しいと思います。

　

　来年の２月に企画している復興イベントの打ち合わせが夕方近くから「あいあいねっと」さんで行う予定だったのですが　予定していた時間を勘違いしてしまい最後の数分だけお邪魔させてもらいました。　来年２月の本場に向けてバタバタ忙しいと思いますが何かお手伝い出来る事があればお手伝いしたいと思います。　

　以前と違い少しずつ現場との距離を考えながら少しだけ遠巻きで見守る様な日々が多い最近の活動ですが　これから地域の方々が中心になる為にも出来るだけ出しゃばらない様にお手伝いしたいと思います。

　　またお家に帰ると長期ボランティアで関わっている熊本出身の「藤さん」のご実家から沢山の食糧が送れてきました。野菜にお菓子、スープなど箱いっぱいに詰められた親の暖かいお気持ちを感じさせてもらいました。親が思う子への気持ちは大きくなっても変わらないのでしょうね。　感謝の意を持ちながら美味しく頂かさてもらいたいと思います。