感じれる距離感を大切に!?
昨日広島に帰って来た私 日中は活動に時間を使い昨夜からこの1週間の移動で貯めるに貯まった情報発信の為 夜遅く、朝早くから一人PCと向き合う事になってしまいました。
そんな本日 九州北部豪雨や山口・島根豪雨災害でお世話になった山口の「徳さん」が支援活動の為 安佐北区に来ているとご連絡がありお逢いする為に一度安佐北区福祉センターに足を運ぶと本日安佐南区で行われている「つなぐプロジェクト」の噂が耳に入って来たので足を運ぶことに。。。
災害直後から避難所になっていた佐藤公民館を会場にお昼過ぎから行っていた今回のイベント 大学生を始め災害を期に立ち上がったボランティア団体「広島たすけ隊」「コミサポ」などの姿もありにぎあっていました。
また薄暗くなってきた夕方近くには被害の合った地区から竹を頂いて作ったと言う灯篭を75個並べ 鎮魂を願い先日宮島からメンバーが運んだという火を会場の皆で付け黙とうさせてもらいました。
広島ではあの日から色んな方々が変化しながら一日一日を歩んできたと思います。被害に遭った方、支援に携わる事になった方、勿論活動に参加せずにも地域に住んでおり、周りが変化してしまった方も居られると思います。 決して災害で被害に遭った方だけが大変なのではない事を改めて感じさせてもらいながら 少し距離のある場所でイベントを見させてもらいました。
広島に入り、安佐北区、安佐南区と共に地域を関係なく走り周って居た災害直後の私 少しづつ地域に根付いていく団体の方々を見ていて少しづ距離を置き始めた安佐南区 何かがあったらいつでも応援したいと思いつつも少し離れた距離感で関わり、これからも応援していきたいと思います。
そんな客観的に見させてもらった安佐南区のイベントから帰って来た私 明日の広島市社協が事務局を行っている利用者連絡会議の中で「伝える活動」を行わさせて貰う為 ちょいと整理したいと思います。