少しずつ大きくしたい「元気玉」!?
朝からあいにくの雨の一日になった本日も「すまいる」に顔出した後、近所の子どもネットワーク可部に福島の方(広島出身)が来られているという事で少しだけお話を聞きに行ったり、可部東地区の新建自治会に顔を出し「ミラクルカフェ」にお邪魔したりと やらないといけないPCワークを置いてブラブラした一日に。。。
「ミラクルカフェ」では地域の方、参加した支援者も一緒になり、お話をしながらネパールへの後方支援「元気玉」の中の一環の「ヘンプ de help」を行ってくれていました。 マッサージの待ち時間、食事が住んだ方、編み物が好きな方など色々な方が変わるがわるで編んでくれ コースターが10個程出来上がりました。
災害支援を行い活動をしている私 作業の効率、仕組みの大切だと思っていますが、中でも沢山の方々が関わる事は何よりも大切だと思っています。沢山の方が関われたそれだけ沢山の記憶、沢山の想いに触れる事が出来 沢山の広がりを見せてくれるのだと思います。 今まで関係もなかった方々が災害支援という活動を通して関わる事で他人から関係した方になる。 何よりもその距離感を感じる事が次の一歩に繋がると信じています。
カフェを終えて「すまいる」に帰って来た私たちの所に 続々と色んな方が来てくれます。地域の方、ボランティアの方、学生の方 色々なお話をしながら先日ご意見を頂きた「すまいる」の体制を改善したり、ここでも「元気玉」のご協力を頂く事が出来ました。
小さい事でも関わる方が多ければと大きな力に変わる! これからもコツコツ「元気玉」を集めていきたいと思います。