言葉を聞く大切さ！？

　　　　　　　

本日は朝から「すまいるカフェ in 大林」が行われる為　大林地区へ

　先日　カフェの中心で頑張っているお母さんからカフェの中で是非災害の事、防災の事をお話して欲しいというありがたいお言葉を頂いたので、本日約３０分ほどお話をさせて貰いました。またその中で少しだけネパールのお話をさせて貰い、お母さん達のご協力を頂ける事になりました。

　毎回地域の方が集まり、あ～だこ～だと話しながら開催しているすまいるカフェは地域の方々が中心で、カフェの内容を考えながら毎回行っており、その様子が本当にイキイキしている感じで毎回お邪魔した際に色んな事を感じさせて貰います。　

　　

　また先日から行われる様になった「ひまわり大作戦」の石拾いの関係で安佐南区の復興連携センターにダンプをお借りしに行ったりし

　　　　

可部の旧街道で街つくりを行っている方々が会議を行っているという事で少しお邪魔せて貰い、お話を聞かせて貰ったりとこれから行われる地域の動きを少し感じさせて貰いました。

　また夕方前に発災直後から災害ボランティアセンターの運営サポートになって活動を行っていた地域のNPOの方々を交えて、「ひまわり大作成」の情報共有を行い、地域の方々とお声と「すまいる」のメンバーとですり合わせを行わさせてもらいました。　沢山の意見と沢山の気付きを感じさせてもらったメンバー　これでまた一つ沢山の笑顔に繋がるきっかけになったと思います。　災害直後から安佐北区では沢山の方々がこうして集まり、顔と顔を合わせて話し合いを行いながら地域の事を考える事が出来た事が何よりも大きな事だと思います。　１つの事を一人でやるのではなく色々な角度から考え、作り上げていく事が何よりも大切でそれがきっと地域の方々の為になるのだと思います。　何の為に活動を行うのか？活動を行っているとどうしても見失う事が多い中　こうした声が沢山の気付きをさせて貰える機会だと思います。それが仲間、チームを持つ事の利点であり、大切な事だと。。。。一人独りの小さな手かもしれないけれど、沢山の方々のお力、考え、アイデアを頂きそれを互いに合わせる事が出来ると大きな力になると信じています。　沢山の出会いとその関係に感謝です。ありがとうございます。