子ども達の思い出の為に。。。!?
伊勢志摩で行われた「福島保養」は本日で最終日 朝食を食べ、簡単な片づけをして駅まで見送らさせて貰いました。
年末に伊勢に入り、4組のご家族(9人の子ども達)と地元三重県の方々とお逢いし色々な事を参加する中、沢山の笑顔に出逢える事が出来ました。
冬休みと言う学校の長期休みを利用して福島から三重県に移動し、観光を始め、釣り、海遊び、初日の出、餅つきと地域の方々と交流をしながら行った事はきっと子供たちの1つの思い出になったと思います。自分自身が幼少時代に大阪や東京へ連れて行って貰った事を覚えている様に、きっと子供たちの中でここ伊勢志摩での経験は大事な記憶に刻まれたと思います。
今回主催になった「Seeds for いわきのこどもたち」や受け入れを行った「ふくしまいせしまの会」の方々またその両方をサポートする為に夏の間から準備をしていた「seeds of hope」のメンバー 沢山の方々が関わり時間をかけ準備や片付けを行ったからこそ、こうして沢山の笑顔に出逢える事が出来たのだと思います。 これまで色々大変な事もあったと思いますが、本当にお疲れ様でした。
そんな時間を少しだけでも関わらさせて貰った事に感謝です。楽しく有意義な年越しを迎えさせて貰いありがとうございました。
年末年始の福島保養も終わり、海の幸のお土産を買い、常総で出会い今回の保養のお手伝いして貰った「西さん」を駅まで送り、明日からの活動の為、再び茨城県常総市へ向かう私
その前に今回の保養で人数が乗れる様に車を変えていた為、一度岐阜の仲間の元に足を運び、荷物の受け渡しと車の受け渡しをさせてもらいつつ、少しだけ車のメンテナンスもして貰いました。
常総市での活動お休み(12/28~1/4)を利用し参加した福島の保養活動の余韻に浸りながら、茨城~伊勢~岐阜~茨城と移動をしながら頭の中、心の中の整理を行いつつ、移動させて貰い明日からの常総での活動の準備を行いたいと思います。