前原土武(トム吉)の災害支援活動ブログ パート2

日本各地で起こる自然災害の復旧・復興の姿を綴るブログ

人に何かを伝える為には。。。。!?

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 昨夜の内に徳島~香川に移動した私 昨年末からPCのバッテリーが悪くなり、移動しながら情報発信が難しい状況の中の今回の西日本「伝える活動」の日々の中、いい加減にそろそろPCの買え時なのかもしれませんと以前から気付いていた事が本格的になってきた事を感じている日々です。

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 高松駅の目の前に大きな建物がそびえ立っており、今回はそのサンポート高松の会場を使い「東日本大震災復興支援チャリティーフォーラム」と題して東北の物産展などを行い、私を含む三人の方々が東北の事や災害地で見て感じた事をお話する講演をする事に。。。 それにしても会場で控室も用意して頂き、ありがとう限りです。

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 またお昼から行われた物産展の他、福島の子供たちの保養を行っている団体の写真展や先日滞在し活動をしていた常総市の様子の写真など張らせて貰いました。

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 東北出身のお二人のお話を聞かせて貰った後、30分程これまで関わった災害地から見えて来た事、感じ学んだ事などを私なりの言葉でお話させて貰いました。 また後半はパネルディスカッションと言う事で舞台の上で6人の方々で災害について色々なお話をさせて貰い。 今回もまた新しい勉強をさせて貰った気持ちでいっぱいです。 

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 夕方から始まったフォーラムも片付け等を終えた時には10時を回っており、懇親会に呼ばれ、スタッフを始め講演者の方々とも色々なお話をする事が出来、有意義な時間を過させて貰いました。

 今回 こうして四国は香川に呼んで頂き、沢山の方々と再会、出逢う事が出来た事は素直に嬉しく、またこうして舞台の上と言う貴重な場所を使わせて貰い、災害地で感じた事をお話させて貰う貴重な時間を経験させて貰った事に本当に感謝です。 秋から春にかけて各地に出向いては防災の事、地域の事、災害支援の事など現場で学んだ事を中心にお話させて貰いながら、頭の中の物が整理する為のきっかけを頂き、毎回講演が終わった時にはもう少し深い所が見えた気になる事があり、それが再び自分への支援の幅が広がっていると感じます。