他の災害地から考える身の周り!?
昨夜から降ると言う予報が流れる中、少しでも関西近付きたい為、昨夜の広島市内での食事会を終えた後、下道を北上させて貰い、明け方には兵庫県に入る事が出来、午前中には大阪、和歌山と移動する事が出来ました。 それにしても毎回の様に都心部を通る度に「ここで災害が起きたらどうしようと考えてしまう」私がいます。
夕方からの常総市での支援活動の報告会が予定されていますが、少し時間が合った為、常総市や広島にも駆け付けてくれた土さんが居られる市内にある「和歌山NPO」に顔を出し、現在の常総市での様子や課題などお話させて貰いました。
また 夕方からは和歌山に来る際に毎回の様に顔を出す、「サ行研究所」に移動し、2011.9「紀伊半島大水害」の支援活動で共に活動を行った「にんにこ和歌山」のメンバーと合流して、今回の常総市で見えて来た課題やこれからの方向性などをお話し、簡単ではありますが、本日の報告会の流れや目的へのイメージをすり合わせさせて貰いました。 西日本に行く事が決まり、急遽設定した今回の報告会ですが、気が付けば35人もの方が駆け付けてくれて、報告と始め、災害と言う観点から地域の繋がりの大切さ、発災前から行わる事の出来る課題解決などのお話を来てくれた方々と共にお話する貴重な時間を過させて貰いました。
また帰りには「虹のネ農園」の美味しい無農薬ミカンを頂き、常総市への最高のお土産を頂きました。
現在行っている活動
〇緊急支援~中長期支援「常総市支援」
・「ゆいまーるの家」・「地域支えあいセンター」・「たすけあいセンターJuntos」
〇防災「伝える活動」(講演)