新しい「伝える活動」の課題!?
道が開通し、年が明け、被害を受けた田畑や土地の復旧作業が日に日に進んでいる三坂地区 見ていると少し寂しい気持ちにもなりますが、次への新しい一歩の始まりの為にも一度整理しなくてはいけないのかもしれません。
メンバーが現場に向かった後、一人水戸に向かう私。発災直後に茨城県対策本部でお世話になった方からお声かけて頂き、災害時に情報の発信する為の研究会という企画があり、そこに登壇する事になり向かうことに、。。。。
少し余裕を持って常総市を出てきたので思ったより早く到着したので、「北関東・東北豪雨」の常総市でお世話になった茨城県社協へ
遅くなったけれど新年のご挨拶をさせてもらい、3月にお話し頂いている内容のお話を少しだけ刺せてもらいました。 いきなりの訪問にも対応して頂き、お昼まで誘っていただき本当にありがとうございました。
災害時の情報発信というテーマで自分を含む4人の方々で各地の事例などを使いお話しさせてもらったのですが、聞いている方々に少しイメージしずらかったのか、思った以上の反応がなかったのは、お話しさせてもらった私的には反省をしなくてはいけない今回の講演になりました。 昨年の夏に福岡でお話しした際も感じた自治体に向けての講演のあり方、今回行った事で再確認させてもらい改めて自分の新しい課題を教えてもらいました。
また研修会を終え、色んな所で繋がりがある講師の方々と会場を変え、色々なジャンルのお話しをしながら、災害時に使えそうな新しい情報、役立ちそうな情報を聞かせてもらった私。緊急期を終え、復旧期から復興期に移行する中、時間を作り外に出る事のメリットを感じさせてもらいました。
茨城県に来て気が付けば4ヶ月近くが過ぎた中、あまり常総市から出ない環境の中で活動を続けてきた私。これからは少しずつではありますが、水戸や筑波など理由を作り、他の場所にも顔を出したいと思います。
現在行っている活動
〇緊急支援~中長期支援「常総市支援」
・「ゆいまーるの家」・「地域支えあいセンター」・「たすけあいセンターJuntos」
〇防災「伝える活動」(講演)
〇ネパール後方支援「元気玉」