10月28日
最近 西原村の現場をメンバーが中心に行われる様になってきたので、次の現場の資材を求めて益城町の仲間の所へ
木山地区に足を運ぶと毎回の様に変化を感じます。 本日か演奏会があるのか学生の方々がトラックから楽器などを文化会館に運び込んだりと、平常時の施設の使われ方も行われてきているようです。
また解体も少しずつではありますが進んでおり、日々景色が変わって行っています。 そんなかお知り合いになった住民のご自宅が解体される前に使える木材など外して持っていっていいと連絡を頂き、雨の降る中半日ほど使い木材集めをさせてもらいました。
午後からは鹿児島フードバンクさんがお菓子などを届けて頂き、益城町の第五保育園に届けてもらえるように木山ベースで活動を続けている支援仲間におつなぎさせてもらいました。
また 午後からは一度西原村に戻り、猫たちのお世話を行う為水の出ない立野地区に残り、半年たった今も在宅生活を行っている住民の元に猫の餌を届ける為、いつもお世話になっているタンポポハウスに出向き、支援物資を分けて頂きました。 普段から顔を合わせている事で、この様に連携出来る環境がありがたい存在です。
こうしてあっち行ったり、こっち行ったりと出来るのも現場で頑張ってくれている仲間がいるからであり、夕方薄暗くなっても活動している姿に頭が下がります。ありがとう
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