熊本地震の支援活動「3月7日」
最近のもやいハウスでは、少しずつ逞しくなっている若人を見ながら、もやいハウスの意味。災害支援の在り方など、自分がこれから何を表現しながら次への未来に繋げるのかを考えさせられています。
何が出来るかわからないでも、こうして熊本に足を運んでくれた方々がいます。
自分の経験値が少なくても出来る事を精一杯行ってくれる支援者がいます。
そういった気持ちが何よりも暖かく。一つ1つ向き合いながら日々顔入りが変わっていく姿を身近に感じさせてもらい、逆に勉強させてもらいます。
〇益城町「木山サテライト」
明日から災害支援の先輩が熊本を離れるという事で、その前にご挨拶をと思い木山サテライトへ
先日から行っているお地蔵のお堂作りの現場を見させてもらいました。 現場に行き、綺麗に仕上がった様子を見て嬉しそうに写真を撮っている姿が印象的な大先輩。毎回沢山の事を学ばさせてもらっています。
また常総で共に活動した先輩も一人でコツコツと小屋作りを行っていました。
様々な問題はあると思いますが、ひたむきに物作りを行っている先輩方には沢山の学びが詰まっています。
〇熊本市内「火の国会議」
夕方には熊本市内で行われている「火の国会議」に出席して、県内で活動を行っている支援者との情報共有の時間を過ごさせてもらいました。
四月に向けて、梅雨に向けて何を意識しなくてはいけないのか?大切な時期が少しづつ近づいてきています。
◇熊本での災害支援活動の様子
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