「自分らしい支援の形とは?」(5月7日~13日)
【自分らしい支援の形とは?】
以前から考えていたいた熊本研修ツアー 朝倉市での支援の状況もあり5月15日・16日に行う事になりました。
これまで各地の災害地で支援を行ってきた私。少しでも被災地に自分が経験してきた事をつなげる事は、自分たち外部支援者が居なくなった後の時期につながると思っています。日本語は苦手な私だけに、自分自身の言葉だけでは伝える事が難しいと考えた中、九州北部豪雨の被災地と熊本地震の被災地の距離感を考え、熊本研修ツアーを企画してみました。
震災から二年を迎えた今も頑張っている地元の支援の生の声を聴き、これから一年に向けて支援を続けていこうとしているメンバーの支援のヒントに繋がればと思っています。
またここで顔が繋がれば、今後起こりうる九州での災害の際に連携する事も可能になるのかもと少し期待している所もあります。
外部支援が関心の高い緊急期から地元支援者だけで乗り切るには厳しい中長期の支援の時期を考え、自分自身の経験をどうしたらいいのか?災害NGO結として何が出来るか?これからも先を見た支援を演出していきたいと思います。
”少しづつたまり場になってきている「杷木復興支援ベース」”
”もやいハウスの台所も少しづつ解体が進みます。”
"みんなのボランティアステーション会議に出席"
【今週の活動】
5月 7日(月) 杷木復興支援ベースの運営サポート(朝倉)
5月 8日(火) 杷木復興支援ベースの運営サポート(朝倉)
もやいハウスの一部移設前の準備(熊本)
熊本研修ツアーの打ち合わせ 益城町へ(熊本)
火の国会議に出席(熊本)
5月 9日(水) もやいハウスの一部移設前の準備(熊本)
阿蘇市災害支援会議に出席(熊本)
5月10日(木) もやいハウスの一部移設前の準備(熊本)
熊本研修ツアーの打ち合わせの為 南阿蘇へ(熊本)
熊本研修ツアーの打ち合わせの為、みんボラへ(熊本)
5月11日(金) 熊本研修ツアーの準備の為、朝倉市へ マイクロバス借りる為挨拶(朝倉)
ひちくボランティアへ研修のしおりをお渡しに(日田)
5月12日(土) もやいハウスの一部移設の為の準備(熊本)
かせする熊本に出席(熊本)
5月13日(日) もやいハウスの一部移設の為の準備(熊本)
【今後の予定】
5月15日、16日 熊本研修ツアーの為に九州北部豪雨の支援者と共に熊本へ