スタディツアー九州
"飛行機を使い福岡入り"
”まずは杷木ベース”
”杷木ベースでの説明”
”ふれあい農園の紹介”
”当時のお話を交えて自治会長さんのお話”
”杷木ベースで交流会”
”日田に移動”
昨年に引き続き、今年も被災地へのスタディツアーを行うことになり、引率のサポートとしてお邪魔させてもらいました。
今回は昨年の熊本に行った日田市と朝倉市のメンバーが受け入れする形になり、昨年主催した結としては、なんだかうれしい気持ちでした。
昨年の7月に被災を受けた四国の宇和島市の支援者たちを受け入れて、二年前の九州北部豪雨で被災した地域で今も行ってる支援の様子や失敗したこと、苦労したことなど自分たちの言葉で説明していました。
スケージュールなど事前に確認しながら、少しでも訪れた支援者に何か持って帰れるものに繋がればと思い計画したツアーだったので、それなりに響いたのではないだろうか?
企画の段階からかかわっていた私からすると、九州の受け入れ側も四国の支援者のことを考え、地域の現状を把握するいいきっかけにつながったようで、スタディツアーをすることで双方にとって得るいい企画だと、改めて感じました。
緊急支援~移行期支援~中長期支援と被災地との距離を大切にしながら、これからも自分なりに応援していきたいと思います。
tom