自然との距離感！？

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　本日は「伊豆大島ウルトラランニング」の当日　朝から沢山の参加者が走っていました。　先日　受付会場内で関係者から聞いた所　なんと８００人近い方が応募した様です。　マラソンなど長距離的なモノが苦手な私にとってはちょいと理解の出来な事が多々ありますが　それでもこの様に沢山の方々が大島に来て　元気を頂けるなら本当にいい事だと思います。　

　昼過ぎに大金沢の近くでランナーを応援した際　数名のランナーの方が三原山に向け手を合わせる様子が見られました。　台風２６号で発生した災害から５ヶ月以上経った大島　イベントやお祭りで元気になる事、盛り上がっていく事　勿論大切な事だと思いますが　忘れてはいけない被害に遭われた方への「鎮魂」の意！を感じさせて貰いました。　　ありがとうございました。

 　　　　

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　さって大島社協ボランティアセンターが無い週末　この頃はPCと仲良くしていたのですが　以前からちょくちょくお手伝いしているお宅へ　材料が届いてたという事を聞き　壁を貼りに行く事に！

　年末年始の時　帰島した息子さんが張った床の続きを以前　お手伝いした「大さん宅」　今回は　１月に張ったブルーシートの壁を外し　材木を貼る事になり近所の「沢さん」のご協力もあり　一面張り終わる事が出来ました。

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　一面張り終わり周りが少し暗くなってきた夕方　作業を終了して話の流れで夕飯をご馳走して頂くことになりました。　モツや煮つけ、ふきなどありがたいご飯がいっぱい並んでいる中　大島の海藻のお話になり、次から次へと出て来る海藻に幸せな時間を過ごさせて貰いました。

　小さい時から海岸で採って食べていた海藻や魚の話を聞きながら感じさせてもらった「大島の住民と自然との関わり方」！　　海や山で取れるモノをありがたく頂き生活するこのスタイル　日本各地の田舎では当たり前の様なこのスタイルが今では　特別な様になっている現在。　角度を変え考えると「自然との距離」が以前とは違う事を感じさせられます。　

tom