災害支援の必要性！？

　　　

　桜が咲き春の訪れを感じさせて貰った休日の土曜日ですが　先日から約束をしていた為「すまいる」で待ち合わせをし　災害直後からお世話になっており昨日もお邪魔した地域の方の所へ　昨夜遅くまで楽しいお話を聞かせて貰った神戸大学の方々と現場を歩きながら今後の構想を聞かせて貰いました。

　沢山の想いを聞かせてもらい描いている復興へのお気持ちを感じさせて貰った午前中になりましたが　それにしても広大な敷地に少し。。。。

　そんな「すまいる」の活動の無い休日の様な本日に少し懐かしい方の姿が。。。。　災害ボランティアセンターが立ち上がり　センター内が混乱していた頃に運営のサポートに入ってくれた「安ちゃん」が　世界一周「ピースボート」の旅から帰って来たらしく　船の中で知り合った仲間を連れて顔を出しに来てくれました。

　　　　

　また午後からはひろしま避難者の会「アスチカ」 が主催の「災害から復興を考えるフォラム」が行われると耳にしたので　街中の中区に足を運ばさせて貰いました。

　2011.3.11の東日本大震災で避難してきた方、2014.8.20の広島土砂災害で被害に遭い避難している方、また被害に合った方々への支援を行っている方など　災害を経験した関わった方々の声を聞かせて貰い　改めて支援の必要性を感じさせて貰いました。

　土砂を出しを行う事も勿論大切な事だと思っていますが、発災から半年以上経った今　違う形で支援する事で沢山の不安や怒りが少しでも未来に繋がると信じています。　住民の方の声を聴きながらもっともっと出来る事がある事があると感じさせて貰いました。　その為にも広範囲で支援活動が出来る支援体制の必要性が大事だとか再確認させてもらいました。