初出店「三坂屋」!?
本日は朝早くから最後の荷物を積み始め、「しあわせマルシェ」の会場に向かうメンバーを見送る私は、慌ただしく出発したメンバーの後の公民館を少しだけ掃除させてもらい「地域支えあいセンター」へ
向かう道で沢山の方々がゴミ拾いを行っている姿を観させてもらい、発災から半年経とうとしている今 地域でこうした活動が出来る様になったのだなっと感じました。
また、市役所では「吉野サポートセンター」さんが支援物資の配布を行っており、少し遠巻きに見ながら色んな事を感じさせて貰いました。
バタバタと買い物などを済ませ、本日「しあわせマルシェ」をおこなっている一言主神社へ
思ったよりも少しこじんまりとしたマルシェでしたが、三坂地区の地元の方や下妻の方、発災直後にボランティアに来ていた方などの姿が終始見られて、アットホームな時間に包まれたイベントになりました。 それにしても手作りのジャムを始め、シュシュやアクリルたわし、ネパールの後方支援「元気玉」など並べた商品を手に取って頂き、沢山の応援の声をかけて頂いている姿が印象的でした。
また各地の災害地で少し落ち着き復興へのイベントを行う際に使用する「つながるフラッグ大作成」も同時並行で行い、沢山の方々からのかわいらしいメッセージや絵を頂きました。
三坂屋にとって初めてのイベントとなった本日 沢山の仲間たちのご協力もあり大成功に終わり、最後にはお世話になった一言主神社で皆で参拝し、今後の活動への安全を祈願しつつ、常総市の復興への想いを願わせてもらいました。
また夕方からは地元の方々がいつもお世話に鳴っている「OPEN JAPAN」の肥さんへの誕生日をお祝いしたいと企画し進められていたサプライズが行われ、地元の方々を始め支援仲間たちの沢山の笑顔を見る事が出来ました。
この5年間 日本各地の災害地に走り支援活動を行って来た私の側には沢山の支援仲間がいます。その中でも、沢山のお世話になり、沢山の相談をしてきた肥さんが嬉しそうに祝ってもらっている姿を観させてもらい仲間として、人生の後輩として嬉しく思いました。