前原土武(トム吉)の災害支援活動ブログ パート2

日本各地で起こる自然災害の復旧・復興の姿を綴るブログ

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 沖縄滞在も最終日になった本日 今年度も終わるので来年度の事を考え、地元の糸満市ボランティア保険に入る事に。日本各地の災害地で尋ねたり、「伝える活動」(講演)でお世話になる事が多い社会福祉協議会ですが、地元「糸満市社会福祉協議会」に来たのは初めて、昔から知っていた場所の近くに在った事に驚かされました。

 糸満市での災害ボランティアセンター実施訓練を昨年行った様で、今後タイミングが合うのであれば参加したいと思いました。

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 先日までの予定では、午後過ぎの飛行機で関東に帰る予定で考えていましたが、少し早い便で空席を探す事が出来た為、午前中に飛行場に移動しお土産を調達したのち、搭乗する事に。。。

 沖縄の空港らしくこの時期の空港内では、先日の卒業し新生活を本州過ごす事になり沖縄を離れていく事になった方々を見送る人々の姿が目に付きました。

 13年前にバイクに跨り船に乗った時の不安の気持ちを抱えた私と同様に不安と寂しさと期待と希望が入り混じりながら、色々な事を胸に旅立つ若者の姿に、沖縄のちょっとした先輩として応援した気持ちでいっぱいです。 沖縄で出る事で沢山の事を経験させて貰い、沢山の事を学び、沢山の視野が広がる可能性がある事。自分自身で経験した事を少しでも多くの沖縄の若者に伝えたいと思う気持ちを再確認させて貰いました。

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 それにしても最近飛行機や電車など何かに飛び乗り移動をする時は、もっぱらPCと向き合いながら資料作りを行っている事が多い私。一昨年までなら情報発信などに使っていた時間もドンドン減って来ています。

  それにしても以前 気になっていた飛行機内のトイレのサインだが、機内禁煙でアナウンスすしているのであれば、初めから灰皿を付けなければいいのになぜなのだろうか? 

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 それにしても沖縄~東京と飛行機に乗ってしまえば、あっという間に到着してしまう飛行機での移動に毎回びっくりしつつも、この便利に少しでも慣れたくない自分が見え隠れしています。沖縄を離れて経った2時間近くで青い海から大きなビルが立ち並んでいる東京に着くのだから、沖縄の余韻を楽しむ時間すらありません。

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  東京に到着後、電車を乗り継ぎ再び茨城県に向かう私。

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 飛行機に乗っている時間と同様の時間であっという間に一週間前に出発した常総市に戻って来ました。

 半年前の9/10に支援活動を行う為、常総市に入った私。この半年以上の間に沢山の方と出会い、沢山の方々のお力をお借りして、沢山の出来事がありました。そんな常総市はいつしか帰る場所の1つになり、駅を降りて歩いていると帰って来た安心感する感じる様になっています。

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 沢山の 

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