変化に合わせた立ち位置(4月9日~15日)
【変化に合わせた立ち位置】
前震・本震と2夜に渡り震度7を受けた熊本。16日であの日から二年を迎えました。 昨年の7月から九州北部豪雨の支援活動を中心に行いつつではありますが、朝倉市と熊本の行ったり来たりしています。
地域を回っていて新しい建った建物が目に飛び込んできますが、未だに空き地になっている地域もあり、再建にはまだまだ時間がかかる事が容易に想像出来ます。外部から関わっていた支援者たちの撤退や立ち上がった地元支援者たちの活動の方向性など支援の体制性も変化しています。
震災から二年を迎えた熊本。これまでの支援とは少し違った立ち位置で応援していきたいと思います。まずは拠点を片付け、身軽になりながらも長く関わってきたいと思います。
”火の国会議に出席”
”資材置き場の単管小屋作り”
”宿泊拠点の片付け”
【今週の活動】
4月 9日(月)杷木復興支援ベースの運営サポート(朝倉市)
4月10日(火)杷木復興支援ベースの運営サポート・整備(朝倉市)
もやいハウスから杷木復興支援ベースへ資機材移動(熊本)
火の国会議へ出席(熊本)
4月11日(水)宿泊拠点の清掃(朝倉市)
4月12日(木)杷木復興支援ベースの拠点整備「単管小屋作り」(朝倉市)
宿泊拠点の清掃(朝倉市)
情報共有会議に出席(朝倉市)
4月13日(金)杷木復興支援ベースの拠点整備「単管小屋作り」(朝倉市)
結の備品整理(朝倉市)
4月14日(土)杷木復興支援ベースの拠点整備「水回り&電気」(朝倉市)
4月15日(日)
【来週の予定】
17日~関東へ北上