KEIZO倉庫@滑川
KEIZO倉庫
以前から「旅人と災害支援」って似ているところがあるな~っと思っていた。
24歳から旅を始めた自分が31歳の時東日本大震災で災害支援を始めて、気付いたことの1つだ!
実際にこれまで沢山の旅人が被災地に足を運び、災害支援の活動をおこなっている姿を目にしてきた。
そして彼らも旅人であり、新しいものにチャレンジする自由な仲間たち。
北陸地域の方で興味があれば「KEIZO倉庫」に、足を運んでみたらどうだろうか?
滋賀、兵庫の予定が終わり、北陸を少し駆け抜け、富山で昨年から作り込み11月頃からOPENした若い仲間のお店に向かった。
それにしても天気が悪くなると予報はあったが、久し振りの雪道での運転は少しドキドキでした。
大工だった祖父の倉庫を使い何か出来ないかと考えた事がきっかけで、始まった「KEIZO倉庫」 東京や大阪、名古屋から古着を購入して販売している場所と倉庫の一角で夕方からCafe&Barを行っている。
東京など県外から来ている若いメンバーがスタッフとして頑張っていて、みんなニコニコと楽しそうに働いているのが印象的でした。
地元の富山市滑川市を若者で盛り上げたい!と思う彼の熱い気持ちを聞かせてもらい、自分として何か出来ないかなと考えた夜になりました。
北陸でなかなか行ける場所ではありませんが、これからもタイミングがあれば足を運びたい場所が一つ増えました。