一歩を生み出す力を支える支援!?
昨日の宿泊組と共に暖かい室内で朝ごはんを頂きながら、本日の活動の確認をする一日の始まり。 こうして過ごす時間が一日の中で大切で確認する事でミスが減っていきます。
朝はいつもの様に災害ボランティアセンターに顔を出し、ちょいとブラブラしながら運営メンバーとお話をさせて貰い。
本日活動を行っているメンバーのお宅へ
また先日頂いたお芋で大学イモを作る事になった「協働キッチン」に一度立ち寄り、暖かく美味しいお芋を頂きました。
また三坂地区や石下地区ので活動を行っている現場を覗かせて貰い、床下依頼の新着状況を確認させて貰ったり、石下支所の駐車場でのガラス拾いの様子を見させて貰い活動の内容の雰囲気を感じさせて貰いながら、色々な角度から色々な事を感じさせて貰いました。
お昼には協働キッチンに一度戻り 近所の方、ボランティアが差し入れしてくれた美味しいご飯を各自で配膳し皆で頂きました。
出来るだけ毎日の様にあっちこっちの現場を走るつもりの私ですが、少し目を離し数日訪れていないと色々なモノが変化しています。 なかなか手も付けられていなかった現場にもドンドンと重機が入り、綺麗になっていく景色の中で住民の表情や気持ちも変わり始めている気がします。
業者の様なスピード、重機の様な大きな作業は行えないかもしれませんが、毎日の様にコツコツと行うボランティアの支援の力は大きな足あとを作り上げていると思います。倒れかけた塀の基礎、再生した家庭菜園、新しい床下で休憩する一時など、少しずつ行った活動が合ったからこそ、生まれたモノだと思います。
またその支援の力を支えた間接的な存在に、各地から送って頂いた資材の数々があります。金山町を始め広島、滋賀、大島町、仙台とこれまで各地で関わった地名の名前が入った一輪車やスコップの数々は本当に大きな力を生み出した一つの存在だと思います。
◇関わっている常総市の災害支援の情報
「常総市災害ボランティアセンター」のFacebook→こちら
「たすけあいセンターJUNTOS」のFacebook →こちら