今後の支援の方向性！？

　

　昨日帰ってきた私、移動の日々のせいもあり、少しだけ体調が傾いているのは気のせいでしょうか？地元の中学生がスキー合宿のお土産にとお菓子を買って来てくれ持って来てくれたり、朝から現場に向かう仲間を見送り、少しゆっくりさせて貰い、支援物資を預かっている倉庫で、困っている方へ物資をお渡ししたり、朝から地元の方々の暖かい気持ちに触れさせて貰いました。

　

　

　

　

　

　１月中旬からお話を頂いていた「羽田美智子」さんのボランティアへの参加。午前中田畑の作業を行う事になっており、市長と共に常総市内、北関東の方々など関係者などが参加して頂き調整させて貰いました。

　

　

　

　

　

　またお昼には「協働キッチン」で作って頂いた美味しいご飯を皆で頂く事に。。。

始めて参加した方も長期組、宿泊組も皆で囲み皆で食べるごはんは美味しい話も色々と盛り上がります。

　

　

　また午後からは、水海道公民館に場所を移してこれまでの常総市の支援の様子やこれから必要になる支援の形や方向性、課題など私が感じた言葉で綴らせて貰いました。

　30分と言う少し短い時間でしたが、ざっくりとではありますが、常総市の方に向けてお話させて貰ったのですが、一体どれくらいの方に伝わったのか分かりませんが、これから長い支援が必要になる状況だけに少しでも気に掛ける方、広げてくれる方が増えればと思います。

　

　

　「たすけあいセンターJuntos」・「地域支えあいセンター」と訪問活動を少しずつではありますが、再開したのですがそれに対してまだまだ体制が整っていないのと、圧倒的に訪問する事が可能なボランティアの数が足りていません。　自宅改修のスピード格差がドンドン出ている中、少しでも在宅の方々の様子を把握する事、高齢者、気になる世帯の方にもう一度訪問し声かける事はこれから行った方がいい１つの支援の形だと思います。

現在行っている活動

〇緊急支援～中長期支援「常総市支援」

　・「ゆいまーるの家」・「地域支えあいセンター」・「たすけあいセンターJuntos」　　　

〇防災「伝える活動」（講演）

〇ネパール後方支援「元気玉」