便利な移動とそれで生まれる不便！？

　

　昨夜から降り始めた雨から始まった本日　東京からお休みを使い参加してくれる常連メンバーと地元メンバー、宿泊組と７人での活動を行う事に。。。

　

　

　メンバーが現場に向かった後、いつもの様に「地域支えあいセンター」に顔を出し、コツコツ進めている資料作りや依頼の整理を行いつつ、「たすけあいセンターJuntos」にお邪魔したりと午前中からバタバタしている本日

　

　

　

　

　

　また昼一からは東京で以前から関わらさせて貰っているプロジェクトの打ち合わせが合った為、便利という不便な電車に飛び乗りあっという間に東京に移動し、二時間の打ち合わせを行い、三時間滞在と言う人生で一番滞在時間が短い東京訪問になりました。

　それにしても　今回の「北関東・東北豪雨」が起きる発災直後に関わっていたプロジェクトですが、災害が起き頭の中がそれ一式になってしまい。今となっては。。。。。　遠い記憶の中になりそうになっている今　もう一度時間を遡り思い出す事は本当に大変な事です。　それでも沢山の先輩、仲間たちが情報、状況をしっかり整理し可視化している事で少しずつ戻っていく事が出来た事に改めて、頭の中、イメージなどを可視化して整理する事の必要性を感じさせて貰いました。

　

　

　

　それにしても先日の静岡での図上訓練の際にも感じた電車を使っての移動、簡単に移動できる事に大いにびっくりさせられるけど、ここで何かあったらどうしようと頭のどこかで考えている自分がいて、毎回の様に東京近郊にいるとソワソワしてしまいます。

　

　

　夕方には常総市に帰って来て再び「地域支えあいセンター」に顔を出し、決壊現場での国土交通省から地域の方への説明会にお邪魔させて貰い、改めて道や川など公共事業の復旧の時間の経過の難しさを感じさせて貰いました。

　沢山の方のご意見がある中で、何処まで聞き、何処まで押すのか？難しい事は本当に沢山ありますが。。。