梅雨前に出来る事！？

　

　　

　昨夜　避難準備情報が出た広島市安佐北区では本日も一日中雨が降り続き　登下校の子ども達を始め朝の根の谷川や被害の大きかった山などでは濁った水が出て地域の方々は不安の顔を感じさせて貰いました。

　

　　

　そんな本日は少しでも地域を歩き住民の声に耳を傾けたり、少しでも不安の和らげる事に繋がればと思い「すまいるペリカン」を行う事に。。。　午前中、午後と広島大学の学生の方々が参加してくれ　大林地区と可部東地区の被害を受けた地域に足を運び色々なお話を聞いてきたメンバー　一体何を感じただろう？　災害ボランティアセンターが合った時から定期的に歩いている事で　地域の方々も受け入れる体制が出来ており、お宅に上げて貰いおにぎりを作ったり、お茶をする機会もある「すまいるペリカン」　これまでの活動の様子が会話見れる一つです。　

　それにしても　昨夜の自主避難場所に指定されていた「総合福祉センター」には、二人の避難者が来られ　一夜を過ごしたのですが行政も社協も予想をしていなかった為にちょいと戸惑った様で　これから本格的に迎える梅雨の時期の予行演習の様になった一日ではないだとうか？　昨年の8.20からの初めての夏　どれだけの雨が降るか想像出来ないが間違いなく避難勧告、避難指示など発令すると予想出来る広島だけに本格的に意識して体制を作らないといけない事を感じさせて貰った一日になったと思います。