声なき声に傾ける!?
少しずつ見えて来ている現在の状況を少しずつ表現しなくてはいけない状況を感じ始めている「すまいる」では 少しずつですが体制作りに力を入れ始めています。少しでもスタッフが情報共有出来る様に、少しでも必要な情報を発信出来る様に。。。半日かけて整理してやれる事をやるメンバー 午後からは住民へご挨拶をさせてもらい、気になる地区に少し足を運ばせてもらいました。
夕方には「すまいる」の活動を終え、地域にあるボランティアバックの拠点にご挨拶させて貰い、そのままお世話になっている地域の方のお宅にお届けモノを持って行ったり、被害に遭ったお宅のリホームを終え帰って来たお宅に上がらせて貰い 暖かいおもてなしを頂いたりさせて貰いました。
以前 ボランティアで来てくれていた国際大学の「清くん」が作った表札がしっかり使われていたり、リホームを終えたが裏の砂防ダムが出来るまで心配でただ今フェンスを作っている最中だが 7ヶ月振りに我が家に帰って来た嬉しさを伝えてくれたりと地域の方でも一人独り自分の歩幅で進んでいる様を感じさせもっています。
5月以降にしっかり活動を出来る為にも今しっかり体制作りをする事、少し先の未来をイメージする事で地域の方々の問題や声に対応出来るのだと思います。その為に準備期間だと思う今 しっかり地域の声なき声に耳を傾けて欲しいと思います。