「常総市災害ボランティアセンター」ついに始動!?
「常陽市対策本部」があり、避難所にもしていされていた常総市役所 1mくらい程浸水していた様子が今もまだ残っている役場。朝から少し状況を覗かせて貰い 色々考えさせられる事がありました。緊急時を対応する場所が緊急になってしまった時、一体zどの様にして被害を受けた地域への支援の形が出来上がっているのでしょうか?
発災直後から準備を行い体制を作り上げて来た「常総市災害ボランティアセンタ
ー」 本日9/14に始まり、朝から200人近くのボランティアの方々が参加してくれました。
少しの混乱と少しの復旧への一歩が始まった「常総市災害ボランティアセンター」
いくつかの地域、現場を周りながら気になっていた「ふれあいセンター」へ 発災時に仕事をしていた職員から当時のお話を聞かせて貰い改めて 災害と言うモノが身近にあるモノだと言う事を再確認させて貰いつつ、被害に遭われた方と同時に支援する方へもサポートする事の大切さを感じました。
それにしても沢山に積まれた家財の数々 これだけの家財が出るほど多くの家屋に被害が出たのだと気付かされます。
夕方 ボランティアの方々のお帰りを見送る為、少しでもと想い帰って来たらそこには被災地でよく見かける若い後ろ姿がありました。明日から金曜日まで150人態勢で入ると言う「IVUSA」は本当に頼もしい存在です。
それにしても朝からTVは来るは新聞は来るはでボランティアセンターの中まで来るのは少し。。。。。 それでも少しでも情報が流れ困っている方の耳に届けば、何かの始まるになると信じ。
夕方は本日の課題点を挙げ、想いの他長いMTGに明日への課題が出来た本日の締めになりました。