別れは新しい出会いの始まり！？

　

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  昨日と打って変わって朝から雨に見舞われた伊豆大島　外で壁を張る作業が出来る様子も無く　室内作業に切り替え午前中は東京～関西～九州までの移動手段や打ち合わせなど各地で会う予定を組んだりとこれから半月の計画を立てる作業。 それにしても　上手く計画を立て　無駄なく動きたいし、色んな方に逢いたいと考えるとなかなか難しいです。

　

  

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 午後　散歩がてら岡田港に足を運ぶと見送りや島を離れる方の沢山の姿がありました。　本日は朝から天候不良と言うことでジェット船の運休だった為　大型船一本になっていた大島　昨日の「伊豆大島ウルトラランニング」に参加した方や学生、仕事で転勤していく方々の姿が一つになり　大型船が満席になるくらいの乗客になりました。　

　それにしても　これまでに沢山の大島からの見送りを見てきましたが離島恒例のお見送りは本当に哀愁を感じさせます。今回も船が出港した瞬間走り出す学生の姿が眼に焼き付つき　自分が初めて沖縄を離れた時のあの日を思い出させてくれました。

「別れがあるから出会いがある」「一期一会」

　沖縄を離れ旅を始めた2002年～今まで国内外で沢山の方々と出会い、色々な経験をし、沢山の別れをしてきました。あの時不安でどこに向かっているか分からなかった私　　沢山の出会いを経験しその一つ１つが今の「自分自身の道」に繋がり、次の一歩と言う「小さく大きな力」になっているのだと思います。　だからこそ　これからも別れを受け入れ、出会いを大切にしていきと思います。　

 

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　本日朝から大雨だった大島　気になっている元町地区の上の方へ

工事用の新しい道が出来ていたり、雨で少し流れた土を感じさせられたり、変わらない景色を見せられたり、沢山の献花台の花を見せて貰ったりと本日も色々感じさせて貰いました。　明日で三月も終わり 少しずつ梅雨が近づいている今　色んな事を考えさせられます。 

 そんな雨に見舞われた週末も終わり　明日の３月最終日で大島社協ボランティアセンターは少しばかり静かになる予定です。（「かわら版」、お茶会「あいべぇー」（くぼいち）が３月いっぱいで終わる為）　

　どこの被災地でも同様ですが、見落としがちな「地元社協の負担」　通常業務を続けながら災害が発生した際　ボランティアセンターを立ち上げる災害地の社協　大概の社協は初めての災害ボランティアセンターにバタバタしながら立ち上げ、運営する日々　負担は肉体的にも、精神的にも、経済的にも大変な事だと思います。　そんな色々な負担を５ヶ月近くしている大島社協　本当にご苦労様です。そして　ありがとうございます。　４月からは体制も変わるので少し肩の力が抜ける事を願っています。

tom