3連休最終日!?
三連休の最終日の本日 沢山来てくれるボランティアの事を期待して朝の現場周りをする週末の日課の作業。
少しづつ形になって来ている可部東サテライト 大林、三入地区も一緒ですが安佐北区災害ボランティアセンターの本部の運営、各地のサテライトのサポートに入っている広島大学生のメンバー ここでも大活躍でサテライト運営の中心で活動しています。 こうして地域の「若い力」が現場でこうして頑張って地域の為に、地域の方の為に日々頑張っている姿を見ている 凄く嬉しく思います。
本日も沢山のボランティアの方が参加してくれたお蔭で本日も敷地内の土砂だしを始め先日開通した側溝の土砂出しなどする事が出来ました。
特に 本日参加してくれた岩国からの参加してくれた海兵隊の皆さんのお力をお借りして 沢山の土嚢を片付ける事が出来た事は本当にありがたかったです。
また 三連休の最終日と言う事もあって 福岡県からモツ煮や鳥飯などの炊き出しの為に来てくれた方々が現場に近くの可部東6丁目に来てくれ 美味しい優しさを頂きました。
災害から3週間が経ち 少しづつ片付いている中で こうした沢山の土嚢が出て来る現場もある事も現実にあります。 沢山の土砂を一つ1つ土嚢に詰め その重くなった土嚢を運び出し 撤去する事で一歩一歩復旧に向かっていると思っています。
恒例になったアフター5の残業作業も日々進み 明日には車が出るまでになりました。 「重機の力」と「人力の力」出来る事は違うけれど共に向かっている事、見てる先は一緒の事を見ていると思います。 その為に少しでも出来る事。。。。
日々の夕方のミーティング内で作業の事、活動の事を聞きながら 進んでいる現場のイメージを共有する事の大切さを感じながら 本日もお疲れ様でした。それにしても 私の様な外部の人間やNPOの方々、大学生など 社協以外の方々の声を聞いてくれる環境があり こうして活動をさせて貰っている事を本当に感謝しています。
また 発災直後から運営のサポートとした関わりながら かつ県内外からボランティアの方々を受け入れ現場に送ってくれていた「RQ市民災害救援センター」の方々が本日をもって最後と言う事で 今回出会えた事への感謝を込めて ベースになっていた所へお邪魔させて貰いました。 沢山の学生を始め県内外の方々を受け入れてくれたからこそ 参加してくれた方々が生まれたのだと思いますし それがあったからこそ 復旧が少し前に進み 運営が少し楽になったのだと思います。
長い間色々と大変な事もあったと思います。 本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございました。